日本心理学会第81回大会にて、早稲田大学での研究成果をポスター発表させていただきました。

学会のポスター発表とは、研究者の研究結果を1枚のポスターにまとめプレゼンテーションすることです。発表時間やポスター掲示場所も厳密に決まっていて、発表時間内にできるだけ多くの方々に自身の研究発表をします。その後に質疑応答などを受け、次の研究につなげたり新しい気づきを得たりする場ですね。
このような大きな会場でのポスター発表は初めてだったので緊張しましたが、何よりも聴きに来てくれる人がいるのか、ドキドキしました。

ポスター発表を聞いてくださった吉備国際大学心理学部の准教授の先生が、発表を聞いてくださり、「実際に症状のある人を対象に研究しているから、とても価値があると思うよ。論文投稿してみたら？」と助言していただきました。

投稿するなら原著で、と教育コーチからも言われていますが、とんでもなく高いハードルです。
でも、投稿する学会を決めて、原著論文にも挑戦しようと、決意が固まった日本心理学会での学びでした！

日本心理学会ホーム
http://jpa2017.com/

発表者スケジュール
https://www.myschedule.jp/jpa2017/search/detail_person/id:682

論文検索サイトJ-STAGE ：日本心理学会大会発表論文集
https://www.jstage.jst.go.jp/article/pacjpa/81/0/81_1A-031/_article/-char/ja